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沙羅双樹/夏ツバキ [社会]

 6月は花めぐり 東林院の沙羅双樹…“盛者必衰の理”も魅力

 無常を体現、東林院の沙羅双樹

 
ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり、さらそうじゅのはなのいろ…。で知られる「平家物語」。

 
「沙羅双樹」というのは、お釈迦様が入滅したとき、その床の四方にあったという木のことだ。いわば聖なる木で、インドの木「サラソウジュ」は日本で育たず、同じ白い花を咲かせるナツツバキを日本では沙羅双樹とよんだ…らしい。その花で有名なお寺が京都・妙心寺の塔頭(たっちゅう)、東林院だ。

 引用記事全文
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140606/wlf14060616300025-n1.htm

 仏教の根本理念が「空、縁起、無常」だと言う。

 自己というものは、刻一刻と変化し、実体が無く(空)、他者とかかわりあい(縁起)、常に移ろいゆくもの(無常)だと言う。

 ここに進歩と衰退の両局面がある。 ”盛者必衰の理”、まさに無常である。

 「秩序あるもの、完成したものは、放置すれば崩壊へ向かう」という宇宙のさだめがあります。あの熱力学第2法則、エントロピーの法則です。

 自然界の法則には、管理やコントロールを怠ると、何故か一定方向へ向かう崩壊の法則があります。混沌、無秩序へと向かうあの「エントロピー増大の法則」です。


 宮本武蔵が、五輪の書で説く「空」は、心身ともに、「自然体」の状態を言う。自然体から繰り出される無心の一手が最強であると説く。仏教が説く「空」とは少し違うのかもしれない。

 自由でこだわりが無い柔軟な精神が戦いを制すると言う。こだわりと慾が勝敗を分ける。

 勝負事は、まさに自己にこだわり、慾に幻惑さtれて自滅することが多い。野村克也監督が言う「敵は我にあり」は言い得て妙である。

 立川談志が得意とする「源平盛衰記」がある。自由闊達、平家物語の談志バージョンである。まさに自由奔放、談志の独壇場であろうか。


Youtube  動画再生  源平盛衰記

  



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